m's blog

中学校から学ぶHTMLについての学習帳です。今回はHTMLのタグについて学びます。

good! いいね!(147)
中学校で学ぶプログラミング

前回に続いて、HTMLのタグについて説明したいと思います。


HTMLの基本構造の続き、


今回は、タグの中を見ていきます。

<!doctype html>
<html lang="ja">
    <head>
        <meta charset="UTF-8">
        <title>中学生のプログラミング</title>
    </head>
    <body>
        <h1>HTMLについて</h1>
        <p>はじめてのプログラミング</p>
    </body>
</html>
  • ●「<head>~</head>」とは
    headタグは の中に書くもので、ページのタイトルや説明文、ページに使用する他のファイルのリンクなどを書きます。
    ページに表示したい内容はここには書きませんので注意して下さい。
    今後、説明しますが、よく似た名前で 

     というのも出てきますので、間違えないようにして下さい。

  • ●「<body>~</body>」とは
    bodyタグも の中に書くもので、ページの表示部分になります。
    この中にページで表示したい内容を書いていくことになります。


ここで、書き方についても説明しておきます。
プログラミングでは、プログラムを見やすくするために行などの先頭に空白を入れます。それをインデントといいます。
今回勉強しているHTMLでも同様です。

先程のコードをインデント無しとインデントありで見てみましょう。

インデントがある方が<html> </html>の中に<head> </head><body> </body>が入っており、
<head> </head>の中に<meta><title>が入っていて、<body> </body>の中に<h1><p>が入っているのが分かりやすいですね。

この時のインデントの入れ方ですが、スペースを複数入れる方法とタブを入れる方法がありますが、
どちらもメリット、デメリットがありますが、私のおすすめはタブです。

スペースは半角、全角が混ざる可能性がありますし、入れる数によってもインデント量が変わってしまいます。

タブを使えば基本1回の入力でいい感じにインデントされます。

タブはキーボードの左端の方にある『tab』キーを使います。


中学生のプログラミング HTML編(1)

中学生のプログラミング HTML編(2)

中学生のプログラミング HTML編(3)

中学生のプログラミング HTML編(4)