m's blog

子供のプログラミング教育って、どうなっている?

小学生のプログラミング toio編
good! いいね!(108)

本日は子供のプログラミング教育について話をしたいと思います。

2020年、プログラミング教育が小学校で必修化と言われていたものの、

実際には私の子供の学校では、パソコンやChromebookを使った授業は進んでいるものの、プログラミングについては当初思い描いていたような定期的な学習はなく、何回かやったことある!くらいの感じです。

しかも、先生によっても違いがあり、積極的にChromebookを使っているクラスもあれば、そうでないクラスもあるようです。

また、プログラミングといっても、『出来上がったゲームをする』程度で実際にプログラミングをして何かを創る!にほど遠い印象です。

しかし、中学校や高校になっていきなりプログラミングするよ!と言われても困るので、

我が家では子供達にプログラミングを触れさせています。
ただ、自宅をプログラミングを教えるといっても親御さんの負担も大きく大変なのも事実です。

そこで、今回紹介するのは

ソニー の ロボットトイ toio(トイオ)

です。


子供達に自分から積極的にプログラミングをやってもらおうと、microbitなども与えましたが、


やはり子供一人ではまず何をしていいのかわからないというのがあり、なかなか遊んでくれませんでした。

しかし、toio GoGO ロボットプログラミングは 本とカードのようなプログラミングのブロックを使いながら、進めることができるので、
パソコンを使わずに子供一人で取り組むことが出来ます。


絵本のように物語りが進んでいくので、楽しみながらやってくれていました。

プログラミングというとパソコンを使うイメージが強いと思いますが、
この製品で使うのは絵本とカードです。

自宅でのプログラミング教育にお悩みの方にはおすすめの商品となっています。
なにより、実際にtoioという小さなロボットが動くのは楽しく、未来のおもちゃって感じがします。