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琵琶湖でのSUP体験記です。SUP(サップ)はスタンドアップパドルボード(Stand Up Paddleboard)の略で、サーフボードのようなボードの上に立ってパドルを漕いで水上を進むマリンスポーツです。

琵琶湖でSUP(サップ)やってきた!!(2)
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前回の続き、
琵琶湖でのSUP(サップ)をしてきて、みんな楽しんでくれました。

今回体験したのはアソビュー!から

【滋賀・琵琶湖・SUP】SNS映えする写真が撮れる!絶景に出会うSUPクルージング 白ひげ浜〜白髭神社(120分)

白髭神社(湖の上に鳥居が立っている)まで漕いで行く、子供も一人で参加できる初心者向けのSUPとなっています。


開催場所

開催場所は”白ひげビーチ”となります。以下が、場内マップです。

入り口付近で受付を済ますとSUP(サップ)付近まで車を持っていくように言われますので、
受付付近に仮止めした車を移動させます。

次は、マップのSUP(サップ)にて、SUPの受付を行います。

開始時間17時までは1時間ありましたが、着替えもしたかったので、一旦受付をしました。

そこでSUPの料金を支払うと、『開始時間には戻ってきてください』とのことで着替えることにします。
なお、この受付で車の鍵を預かってくれます。

その後、着替えの為に、受付の向こうの更衣室まで歩いていくことになります。

更衣室は男女別でそれぞれ3つのスペースとなっており、シャワーは隣の別スペースでこちらは男女兼用なので、
服を脱いでのシャワーは出来ないと思っておいたほうが良いです。

準備したもの(服装や持ちものなど)

動きやすい服装, 着替え, タオル との記載がありますが、少し濡れるといったものではなく、ボードから落ちると全て濡れてしまいます。

スタッフの方も安心させるためと思いますが、『多くの人が落ちます』と言ってました。

その他に必要なもの特になく、裸足で乗りますので専用の靴などはひつようありません。

ライフジャケットも準備していただけますので、安心してください。

体験のスケジュール詳細

  1. 陸で説明(約10分)
    体験前に、陸上でインストラクターがサップの乗り方、パドルや体の使い方を説明してくれます。
    しっかり聞いておきましょう。

実際体験して、大事と思った基本事項は、以下の3点です。

  • 基本的にはボードの真ん中の幅の広い部分に乗ること!
  • 漕ぐ側の手を下にして漕ぐ。同じ持ち手で漕がない!!
  • 立つときに焦ってジタバタしない!!!
  1. 出発
    まずはボード座って出発します。全員が水上に出るまでは出発しないので、
    出来れば早めに出て曲がり方の練習をすることをおすすめします。

座った状態は安定していて、コケることもほぼないので、皆が揃って白髭神社の湖中大鳥居に向けて出発するまでしっかり練習しておきましょう。

曲がり方の基本はパドルで丸く円を描くように漕ぐことです。

実際に出発すると、山からの吹き下ろしの風で沖に流されてしまいます。

その為、意識して、大きく丸を描き、曲がって岸に向かって行けるようにしておきましょう。

もし、流されそうになってもスタッフの人がしっかり見てくれていますので、安心してください。


最近以下のような記事を見つけました。

人気上昇のSUP、事故も急増…9割が自力で帰れず・初心者は風速3mで制御不能に

しっかり、曲がれるようになっておきましょう。