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AWSクラウドプラクティショナーの資格取得に向け、Udemyで勉強する。第三弾。間違いやすいサービスについて

AWSクラウドプラクティショナー勉強法(3)
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AWSクラウドプラクティショナー受験に向けて、
勉強の大半はUdemyの

『【2022年版】これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題290問付き)』と

Udemy : 【2022年版】これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題290問付き)

『【2022年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)』で行いました。

Udemy : 【2022年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)

しかし、やっていくなかでややこしいサービスがありますので、その一つを紹介します。

サービス名 概略
Amazon Inspector AWSのEC2インスタンスにおけるセキュリティレベルを診断するサービス
Amazon GuardDuty AWSアカウントやAWS環境に対する脅威検知サービス
AWS Config AWSアカウントにあるAWSリソースの設定を評価、監査、審査できるサービス
AWS WAF Webアプリケーションの脆弱性を突いた攻撃からWebサイトを守るためのセキュリティ対策サービス
AWS Shield 分散サービス妨害 (DDoS) に対するマネージド型保護サービス
AWS CloudTrail AWS アカウントの運用とリスクの監査、ガバナンス、コンプライアンスを行えるように支援するサービス

このように全く異なるサービスに感じますが、試験においては間違えやすいサービスとなっています。

そこで、Udemyの問題でのキーワードを抽出してみました。

サービス名 キーワード
Amazon Inspector EC2、アプリケーション、セキュリティ(脆弱性)
Amazon GuardDuty VPCフローログ、機械学習
AWS Config コンプライアンス、リソースの変更履歴
AWS WAF SQLインジェクション
AWS Shield DDoS攻撃
AWS CloudTrail APIアクティビティ(アクション)、APIコール

となりました。

サービスの概略だけを覚えているとややこしい問題のときに結構判断に迷うので、
こうしたキーワードと一緒に覚えることで、正解率が上がりました。

皆さんの参考になればと思います。