小学生の女の子達とお父さんでボルダリングに行ってきました。

お父さんと子供達でボルダリングに行ってきました。
体験に一度と先週に一度子供教室に参加して、今回で３回目です。

ボルダリングとは

「ボルダリング」はロッククライミングの一種で、ロープなどを使わずに岩や石を登るスボーツです。
本格的なボルダリングでは自然の中にある巨岩（通称「外岩（そといわ）」）を登るようです。

公園などでも遊具としてあることも多く、少しふやってみた人も多いのではないでしょうか。

２０２０年東京オリンピックでは「スポーツクライミング」が正式種目になり、スポーツクライミングの一種目であるボルダリングもこれまで以上に注目を集めそうです。

子供ボルダリング初体験

下の子供が「最近、運動不足や！！」と言い出したことがキッカケで、
前から興味のあった近くのクライミングジムに行ってみることになりました。

わんぱくな下の子とインドアで運動苦手な上の子で、性格の違いがハッキリと出る登り方。

慎重にスタッフの教えを聞きながら、いけるときには頑張る上の子と、
運動能力にものをいわせて、とにかく岩をとりにいく下の子。

体力の回復も早く、ドンドン登るので、びっくりします。

１時間もすると腕が痛くなり、失敗も多くなってきましたが、
終始楽しんでくれ、次も叉行きたいといってくれました。

久しぶりにいい汗をかきました。

おわりに

想像以上に楽しんでくれました。
なにより、教えてくれたスタッフの方が、すごく褒めてくれるものだから、調子に乗ってドンドン登って、
しんどくても、グズグズ言わず頑張ってやっていました。
わんぱくっ子の下の子供にはピッタリかなと思いました。
２人のどちらが先に次の課題をクリアするのか楽しみです。